洲本市議会 2020-09-04 令和 2年第7回定例会(第1日 9月 4日)
この豪雨により、市道や農地、農業施設が被災しましたが、深夜から早朝までの短時間であったことから、避難所は開設せずに済みました。また、計画していた事業の中止や予定の行事、イベントも見送り、規模縮小を余儀なくされました。
この豪雨により、市道や農地、農業施設が被災しましたが、深夜から早朝までの短時間であったことから、避難所は開設せずに済みました。また、計画していた事業の中止や予定の行事、イベントも見送り、規模縮小を余儀なくされました。
第3表地方債補正の1追加の農業施設災害復旧事業につきましては、8月、9月の豪雨による農地、農業施設の復旧工事に係る起債90万円でございます。また、2変更の駐車場整備事業は、高速泉バス停の駐車場整備工事において整備面積の増加に伴う用地費、用地購入費、工事請負費の増加に伴い、起債の限度額を2,320万円から1,020万円増額し、3,340万円とするものでございます。
次に、令和元年8月15日から16日の台風10号における農地・農業施設の被害状況について、当局の説明を求めます。 農林担当部長。 ○農林担当部長(余田覚君) 本年8月15日から16日にかけまして接近しました台風10号の影響によりまして、丹波市内に一部の農地に被災を確認しました。
補正予算額は、農地農業施設災害、公共道路災害、護岸災害に6億6,850万円であり、これまでの補正予算と合わせて12億6,420万円余の災害関連経費が措置されており、一日でも早い復旧復興に向けて工事を行っていただきたいと願っております。 次に、2つ目として、市内小中学校の空調設備を整備するための経費が計上されております。
次に、個人や集落等が実施主体となっております農地、農業施設の災害復旧事業、これは豪雨によります災害復旧に加え台風災害により2度あるいは3度と同じ被災が繰り返されているところもあると思います。
9月定例会で追加補正されました、特に農地農業施設並びに公共土木の施設災害の工事の進捗状況ですけども、今、どういう状況でありましょうか。また、非常に昨年からの災害復旧には佳境に入ってるということも知っておりまして、その中で、私はよく現場を見知った、また地元調整にも十分期待できる、地元土木業者さんによる復旧工事が望ましいなと思ってるわけです。この工事の発注の考え方、いかがでしょうか。
まず初めに、私なりに豊岡市のことしを振り返りますと、豪雪で始まり、夏の災害的な猛暑、酷暑、数回の台風通過と、中でも7月の豪雨では、幸いにも人的被害はなかったものの、建物の浸水、道路、河川、漁港、農地、農業施設、治山、林道等、多くの被害が発生いたしました。順次、復旧事業の予定をしているところであります。
これは8月から9月にかけて上陸した台風20号、21号、24号で被災した農地、農業施設等135件、道路、河川等33件、その災害復旧費は合計4億8,795万円になっております。改めて被害の大きさを実感する件数と額であると思います。 そこで、1点目、2点目の質問はさきの同僚議員への答弁にありましたので角度を変えてお尋ねいたします。 被害を受けた方々はやはり自分のところを一番にと誰もが思っておられます。
平成29年災の復旧につきましては、農地、農業施設につきましては145カ所を本年6月までに工事発注をしまして、8月までに58カ所が完了しております。 林道につきましては、5路線6カ所が本年3月までに工事発注をしており、その他の路線については年内の完成を目途に復旧に努めているところです。
備考欄の農地農業用施設災害復旧費補助金6,919万7,000円は、分担金で説明いたしました農地7カ所、農業施設8カ所に係ります災害復旧工事費に対する県補助金で、農地につきましては50%、農業用施設につきましては65%の補助率となっていますものと、専決処分で承認いただきました農地農業施設災害復旧に係ります測量設計委託料1,649万4,000円の2分の1として824万7,000円でございます。
そして、7月豪雨災害で被災した農地農業施設のうち、国のこの災害復旧事業の採択基準に満たない9町10カ所の災害につきまして、市単独災害復旧事業補助金で対応するため補助金300万円を補正をするというものでございます。 なお、今後の予定といたしましては、国の災害復旧事業につきましては既に現地での測量等市職員により完了しており、10月第1週に国の災害査定が予定されております。
次に、さきの7月西日本豪雨災害は豊岡市でも多くの道路冠水と農地、農業施設と水稲を初め、農作物に大きな被害をもたらしました。特に六方川沿いの西に広がる水田では、長い時間の冠水で水稲に成育不良などの被害が出ています。多くの農家や住民から、水の引きが悪い、なぜかという疑問と不満の声が出ていますのが、その原因をどのように分析されているのかお聞きをします。
8月17日から18日にかけての豪雨により被害を受けた農地、農業施設及び林道の災害復旧費です。農地6件、農業用施設4件、林道4件の復旧事業費となりました。合計で3,814万2,000円となっております。また、農地、林道及び農業施設補助災害復旧事業に係る経費967万円を翌年度へ繰り越ししました。 (2)公共土木施設災害復旧費。①公共土木施設単独災害復旧費。
◎農林水産課長(藤原博文) 災害発生後、定期的にといいますか、農地、農業施設の関係であれば、土地改良のほうから報告の要請がまいります。
款5 農林費は、パイプハウス設置費用助成や、農地・農業施設に係る多面的機能支払事業など、4億6,200万円。 款6 商工費は、商工業振興対策事業や第41回小野まつりへの補助金、白雲谷温泉ゆぴかの運営など、7億3,900万円。 款7 土木費は、新都市南北線の整備や片山高田線の道路改良、下水道事業会計負担金など、22億4,200万円。
発生当時は、災害復旧対策本部の一員として市島支所に出向というか、そちらで勤務しておりまして、災害の実態が明確になる中で、農林業施設の災害復旧を進めないかんということで、8月下旬か9月の上旬から春日庁舎のほうに戻りまして、農地、農業施設の災害復旧、それから林道、作業道、そういった林業施設の災害復旧を担当しておりました。
台風等で被害を受けた場合、農林水産業施設災害復旧事業費国費補助の暫定措置に関する法律という法律がございまして、それでは農地、農業施設用、それから林業用施設、それから漁業、それから共同利用施設の災害復旧ということで、鹿柵は共同利用施設に分類をされます。 共同利用施設の災害復旧の場合は、施設の所有者は農協等の法人格を持つ団体が対象となります。
款5 農林費は、パイプハウス設置費用の助成や農村地域防災減災事業、農地・農業施設に係る多面的機能支払事業などで5億100万円。 9ページ、款6 商工費は、創業・起業支援事業や第40回小野まつりへの補助金、白雲谷温泉ゆぴかの運営、施設営繕費などで7億2,400万円。
事業番号5、土地改良行政一般事業770万9,960円は、土地改良施設の維持管理などを行うことにより、水利団体、農地、農業施設等、円滑に運営するための経費でございます。5カ所のため池で、雨水貯留機能向上工事を行っております。
事業の概要につきましては、これまで説明してきましたとおり、平成26年の豪雨災害によりまして、上流からの山地崩壊、土石流によって、約40筆(3.5ヘクタール)の農地、農業施設が被災しました。復旧に当たっては、将来的な農業経営も踏まえ、原形復旧でなく、ほ場整備方式で復旧するものでございます。